週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
米歌手ビヨンセ(31)が監督・プロデューサーを務めた自伝的テレビ・ドキュメンタリー Life is But a Dream のプレミアが12日、ニューヨークで行なわれた。同作は流産の体験や父親をマネージャー職から解雇したことについても明かしているという。会見で — 。
"This movie has really been my therapy. I've healed from so many wounds and I've been able to understand why some of the things I've been through, why I went through, so I feel really proud, and hopefully I can inspire other people."
(この映画は本当に私にとってのセラピーになりました。多くの傷を癒してくれたし、自分が経てきた体験の理由も理解できました。だからとても誇りに思っていますし、他の人たちにも元気を与えることができればいいなと思います)
同作品がいつか1歳の娘ブルー・アイビーちゃんのためになればいいと語って — 。
"I hope that she will see all of the beautiful times (and) all the tough times that led up to her being here. I hope that ... it can comfort her and inspire her in her life when she needs it."
(彼女がこの世に存在するに至るまでの素晴らしい時間とつらい時間を見てくれたらいいなと思います。彼女の人生で必要な時に安らぎと元気を与えられるものであることを願っています)