週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
9月5日から米CBSの「イーブニング・ニュース」のアンカーウーマンとして登場するケイティー・クーリック(49)は、AP通信とのインタビューに答え、放送開始前の心境を語った。長い準備期間を費やし、番組の進め方をとことん話し合ってきたので、やる気まんまんだと述べて——。
"Obviously, I'm excited to put theory to practice and see what works and what doesn't and just actually be doing the job itself instead of talking about it."
(当然ながら、理論を実行に移し、何がうまくいくか、いかないかを試したい気持ちです。単に話し合うだけではなく、実際に仕事をするということに、ときめいています)
プレッシャーはないかと聞かれると——。
"I think maybe the expectations are ginned up by the media itself. ... I never felt that I was hired to, quote-unquote, save the network."
(マスコミ自体が期待をかき立てているのではないでしょうか。私は皆さんが言うように、「CBSを救う」ために雇われたなどと思ったことはありません)