週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
29日、リオのカーニバルが開幕したが、ブラジル人モデル、アンジェラ・ビスマルチ(36)は、パレードで先頭に立ってサンバを踊る準備として、42回目の整形手術を行なった。AP通信とのインタビューで——。
"I always was vain. ... And for Carnival, you have to feel especially pretty."
(昔から虚栄心が強かったわ。それに、カーニバルでは特にきれいでいないとね)
21歳で出産した後、バストアップの手術を受けて以来、整形手術を繰り返すようになったという。
"I put in a prosthesis and loved it. I was beautiful and sensual again."
(豊胸のためのプロテーゼを入れて、それがすごく良かったの。美しくて官能的な自分に戻ったわ)
カーニバルのたびにきわどい格好をしてマスコミに取りざたされているビスマルチはブラジルではちょっとした有名人だ。
"I consider myself quite timid. I'm just a girl grown big. I never imagined I would be famous. It just happened."
(自分ではシャイな方だと思うわ。少女がそのまま大きくなっただけ。有名になるなんて想像もしなかった。たまたまそうなったの)