週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
自宅で全裸で過ごすのは「個人の自由」だと主張する米バージニア州のエリック・ウィリアムソン氏(29)が12月18日、公然わいせつの罪で有罪判決を言い渡された。判決を不服とし、上告する構えを見せているウィリアムソン氏は、こうコメントした。
"I think that being tried and found guilty of something like this is outrageous. I feel like I'm living in a fishbowl."
(こんなことで裁判にかけられて有罪判決を受けるなんてとんでもない話だと思う。プライバシーがない金魚鉢の中に住んでいるみたいな気分だ)
2人の女性が、ウィリアムソン氏が10月のまっ昼間、全裸で一枚ガラスの大窓の窓際で歌ったり、戸口に立って大声でしゃべったりして注意を引こうとしていたと証言。一人は彼がわざと視線を合わせてきたと語った。ウィリアムソン氏は——。
"If I was looking in her window, I think we'd be having a whole different conversation."
(僕の方が彼女の窓をのぞいていたとしたら、話は全く違うものになっていたと思うけど)