週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
12月に32歳で急死した米女優ブリタニー・マーフィーの死因に関する最終報告は出ていないが、薬物の過剰摂取が原因だったのではないかなど、さまざまな憶測が飛び交っている。母親のシャロン・マーフィーさんはAP通信とのインタビューで、娘について語って——。
"She had a fear of dying. She would not take too much caffeine. She wouldn't even have a glass of champagne on New Year's. She was just high on life, and people see that as something else, I guess."
(彼女は死を恐れていました。カフェインは取り過ぎなかったし、お正月にはシャンパン一杯だって飲まなかった。彼女は人生に酔っていただけなのに、皆はそれを、違うものに酔っていたと思ってしまうようです)