週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
カーラ・ブルーニ・サルコジ仏大統領夫人(42)は7日、フランスのラジオ番組に出演し、夫との不仲説を「くだらない」と一蹴した。3月初旬、インターネットで夫婦のダブル不倫を報じるゴシップ記事が流れ、その後、今度はその報道が夫婦仲を裂く陰謀だった可能性があると報じられているが、大統領夫人は——。
"For me and my husband these rumors are insignificant. ... There is no plot. There is no vengeance. There is nothing. We have turned the page."
(私と夫にとって、これらのうわさはくだらないものです。陰謀なんてありません。何の復讐もありません。何もないんです。私たちはとっくに気持ちを切り替えました)
"I came here to ... avoid this affair, which has no importance, from taking on proportions that I find ridiculous."
(まったく無意味なこの話が、私から見てばかばかしいほど大げさに騒がれ始めているので、それを回避したくてこの番組に出演しました)