週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
25年間司会を務めた米トーク番組『オプラ・ウィンフリー・ショー』が最終回を迎えた25日、オプラ・ウィンフリー(57)は、「最終回のこの1時間は私が皆さんにお礼を言う時間」だと述べてから——。
"I want to leave you all with the lessons that have been the anchor of my life and the ones that I hold most precious."
(私の人生の支えとなり、私が一番大事にしている教訓を皆さんに残してお別れしたいと思います)
"Everybody has a calling, and your real job in life is to figure out what this is and get about the job of doing it. Don't waste any more time. Start embracing the life that is calling you, and use your life to serve the world."
(人は皆、神から使命を与えられています。人生における本当の仕事は、それが何かを見つけ、取り組むことです。ぐずぐずしている暇はありません。神のお召しを受け入れ、世界のために尽くしなさい)