週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
英野党・労働党の党首選挙が25日に行なわれ、兄のデービッド・ミリバンド前外相との兄弟対決をきん差で制したエド・ミリバンド前エネルギー・気候変動相(40)が新党首に選ばれた。労働組合の票を獲得して当選したために、評論家からは"Red Ed" と呼ばれ、労組の影響力が強まるのではという見方もある。26日、BBC とのインタビューで——。
"I am nobody's man, I am my own man. I am very clear about that."
(私は誰の支配も受けません。自分の思うようにやる人間です。それははっきりしています)
"All these characterizations about 'Red Ed' are both tiresome and also rubbish."
(「レッド・エド」についての描写はどれも退屈だし、くだらない)