■PART 1
童話に出てくる人達が　 どんな風な気持ちだったか想像してみましょう。

用意するもの：画用紙とクレヨン ★やり方★ �@クラスみんなで「色」を決める （どの感情をどの色にするか、多数決で決めていきます ） �Aテ−マを決める（ここでは「赤ずきんちゃん」） �B5-6人のグループに分かれる �Cグループで「赤ずきんちゃんの一日」をグラフで表す *ココがポイント* クラスでテーマを決めたら、あとはどの登場人物を とりあげるかは生徒の自由。 （例：「オオカミの一日」「心配したお母さんの一日」） ↓丸いグラフをクリックしてみよう！ ↓丸いグラフをクリックしてみよう！       = happy   = unhappy   = worried   = surprised   = sad   = very happy   �Dみんなの前で発表する ＊ココがポイント＊ 最初にどの登場人物を選んだかは発表させないこと。 当てる楽しみを残すためにもまずは�@感情表現の動きが書いてあるグラフをみせる �Aどの主人公を選んだか当てる　の順序でやることをオススメします。

■PART 2

例）

生徒1：月曜日。家に帰るとお母さんがケーキを作って待っていてくれました。

生徒2： Happy？

生徒1： Right!

生徒1：火曜日。私が食べようと思っていたケーキを弟が食べてしまいました。

食べられちゃったぁ

----このように進めていきます。5分たったら先生は * "Time's up!" (時間です！）と手を打って合図をします。 そして　子供たちはほかの人とペアを組みなおします。 こうしていくことにより、15分という限られた時間でたくさん形容詞のシャワーを浴びてもらいます。

****先生がたへ****

ゲームは思った以上に楽しく時間がかかるので 今回はパート1、2だけにしておきました。 赤ずきんちゃん以外でもリクエスト次第でいろいろなお話を取り上げてみてください。

先生用　用語集： What else?（ほかにない？） Speak loudly.（大きな声で言ってね） Repeat after me. （あとに続いていってね） Is this OK?（これでいい？）