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シドニー留学は夢かまぼろしか

「ここはどこ?」——帰国の翌朝、そうつぶやいて目覚めた武藤さん。 今でもときどき、まだシドニーにいるような錯覚に襲われ、日本語でしゃべっているのが妙に感じられることがあります。 でも、地元の大学のキャンパスで再会した友達仲間と話していると、まるでみんなと別れたのはつい先週のことで、 10ヵ月もシドニーに行っていたなんて、うそのような気がするのです…。
Waking dream
白昼夢

woke up, mumbling 〜
目が覚めて、〜とつぶやいた

It took a while to 〜
〜するのに少しかかった

adjust
順応する

Occasionally
ときには

(would)feel weird about 〜
〜するのが奇妙に感じられた

(would)be in mid-sentence and suddenly 〜
話の途中で突然〜

(would)have a mental blank
頭が真っ白になった

(would)have forgotten 〜
〜を忘れた

echoing
繰り返される

go through 〜
〜を経験する

reverse
逆の

Take, for example 〜
例えば〜

get to 〜
〜に行く

countless times
何度も何度も

strange
変な

mixture of 〜
〜が交じったもの

nostalgia
懐かしい気持ち

novelty
目新しさ

was also aware of 〜
〜にも気付いた

how time had slid by
時が過ぎたこと

had gone up
建った

had closed
閉店した

met up with 〜
〜に会った

was thrilled to 〜 at first
初めは〜してわくわくした

once 〜
〜すると

as though 〜
あたかも〜のように

Nothing much had changed
それほど変わっていなかった

to be honest
正直言うと

disappointing
がっかりした

aren't allowed to 〜
〜できない

take up 〜
〜を受講し始める

midway through term
学期の途中で

exception
特例

was impressed by 〜
〜に感銘を受けた

surroundings
環境

Wow
すごい

gradually
徐々に

all very ordinary
とてもありふれた

sink in
分かってくる

sense of 〜
〜の感情

gave me a call
電話をくれた

went out for Chinese
中華料理を食べに行った

noodle place
ラーメン屋

used to 〜
〜していた

once or twice a week
週に1度か2度

catch up
旧交を温める

after a while
しばらくして

That's not to say 〜
〜という意味ではない

nothing out of the ordinary
いつもと違わないこと

Sydney
シドニーへの留学

started humming a tune
鼻歌を歌い始めた

Apparently 〜
〜らしい

huge hit
大きなヒット

It was funny 〜
〜なのは面白い

memories
思い出

were fading fast
急速に薄れてきている

fragments
一部分

experiences
経験

were being swallowed up in 〜
〜に飲み込まれる

let go
このまま忘れ去る

for the rest of my life
この先の人生でずっと

grew more distant
おぼろげになる

decline
低下する

solution
解決策