週刊ST紙面の「FORUM」ページに掲載された、読者の皆様から寄せられたコメントや英語学習法などについてのお手紙を紹介します。週刊STについてのご意見やご感想、また、普段の英語学習についてや、ほかの読者に聞いてみたいことなどがありましたら、お気軽にお便りまたはこちらのフォーム からお寄せください。
登録総数 537 件 (英語学習法 63 件 、お便り 474 件 )
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Friday, August 31 ・ Aug 12, 2013
盲点を突いた有益な講座
Rebecca先生の講座、毎週楽しみにしていました。昔の学校英語でしか学んだことのない小生のような後期高齢者にとって、盲点を突いた有益な講座でした。例えば、He is kind.とHe is being kind.の違いなど、アッと驚かされました。途中から切抜きを始めましたが、全部はそろっていません。お願いですが、一冊の本にまとめて出版していただけませんでしょうか。
(熊本県、トムちゃんさん)
Friday, August 31 ・ Aug 12, 2013
Q&Aで教わった言葉を発見
『ニッポン日記』(マーク・ゲイン著、井本威夫訳)を読んでいたら、「繁文縟礼」がでてきました。8月3日号の英語Q&Aで教わったアレです。正直言って、重たい本なので読むペースも上がらなかったのですが、このような相乗効果?があると、がぜんと気が高ぶります。一刻も早く、一日も早くとは言いませんが、一年でも早く、原著を楽しめる日を夢見るばかりです。STで見た(覚えたとは言えない)英単語や英フレーズに本や新聞で再会すると定着性がとても増すのですが、日本語を介しても効果があるのですね。まあ、繁文縟礼を英和/和英で覚えて・・・良いことがあるのかは自信ありませんが。これからもよろしくお願いします。
(埼玉県、宮地伸也さん)
Friday, August 31 ・ Aug 12, 2013
長文への苦手意識を解消
いつも楽しく(四苦八苦する時もありますが・・・)読ませてもらっています。STを読み始めてまだ1年弱ですが、きっかけはブログ仲間の方に紹介してもらったことでした。最初のころは1週間ではとても終わらず、たまってばかりでした。それが今では次の号を待ち構えるまでなりました。長文への苦手意識が、たくさんの英語に触れることで解消しつつあるんだと思っています。素晴らしい教材を紹介してくれた友人に感謝するとともに、ずっと続けていきたいと思います。そして目標の英検準1級、あわよくば1級と合格目指して頑張りたいです。それまでよろしくお願いします。編集部の方々も大変でしょうが、体調にはお気を付けください。
(岡山県、じぇ〜〜んさん)
Friday, August 17, 2012
待ちに待った課題文が・・・
2006年10月から始まった「ヤワらかアタマの英作文教室」。毎回の課題に硬い頭を悩ましています。後日のモデル訳を見て、初めてちょっとは柔らかくなった気がします。優秀者に載ろうと載るまいと、継続は力なり、参加することに意義あり、と信じてとにかく毎回投稿しています。もう私のobsessionです。7月27日号の第280回の課題文「私は妻の言いなりです」、この課題文、ずっとずっと待っていました。朝、パンを焼きながらSTを開け、この課題文を見ました。トーストができるまでにすでに3つの英文が頭に浮かびました。まさに朝飯前、いや、朝トースト前です。280回目にしてやっと「ヤワらかアタマ」になりました。「私は妻の操り人形」「私が妻と話すとき、なぜか私の語彙からnoが消える」「私はまさに妻によって作られたサイボーグ」。しかし、投稿は一人一作品まで、残念。今回のこの課題文だけはこの規定を外して欲しいと思ったのは私一人でしょうか。スタッフの皆さん、そして霜村先生、ごめんなさい。3文とも書いてメールしました。
(滋賀県、田淵登さん、高校非常勤講師)
Friday, August 17, 2012
でもその前にクロスワードを
7月27日号のMaria Bromleyさんのエッセー Less is Moreは、朝目覚めた時から頭の中が心配や不安でいっぱいの割には、一日中「暑いよー!」を連呼し、ダラダラ過ごしている自分に喝を入れてくれました。「心をきれいにしたければ、まず家の中をきれいにしなさい」という僧侶のアドバイス、私も即実行しよう! でもその前にクロスワードの答えを投稿しなくちゃ。
(鹿児島県、松下弘子さん、主婦)
Friday, August 17, 2012
アルファベットの書き順
先日、教え子の小学校高学年の生徒から、「学校で先生からアルファベットの書き順を直された」という話を聞きました。私は帰国子女ですが、本来アルファベットを母国語として使う国に「書き順」という概念はないと思っていました。文字を覚え始める幼児の時に、「このように書くと書きやすいよ」程度には教えているという認識しかなかったので、まるで漢字の書き順のように、小学校の先生がアルファベットの書き順を指導していることにビックリし、今度は中学1年生に聞いてみると、「アルファベットの書き順のプリントももらっている」とのこと、これにもビックリしました・・・。
(千葉県、梢貴美子さん、児童英語講師)
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