通勤の車の中でリスニング

とにかくたくさん聴くことです。以前はよくTVドラマをカセットテープ（古いですね）に録音して、通勤の車の中で聴いていました。

（愛知県、金子章生さん、教員）

手ごろな小説を月に１冊

大衆作家ダニエル・スティールの小説が私には手ごろで読みやすいので、もっぱら彼女のシリーズを月に１冊程度のスピードで読むことにしています。

（高知県、青木昭男さん、コンサルティング・エンジニア）

dictation のあとで writing

昨年11月に出かけた英語合宿で、dictation 力がほかの人より劣っていると思い知らされ、すき間時間を利用して dictation に励んでいます。dictation で知ったフレーズが使えるようにと、dictation のあとの writing でそのフレーズを使うことに決めました。「四面学習」につながるなと思いながら、英語力アップを目指し、頑張ります。

（福井県、谷口美恵子さん）

ストーリー性のある教材を

・e-mailで各国の人々と交流する。仕事上必要なので可能ですが、相手の文章で決まり文句や生きた表現方法を覚えられる。・数多くの文章を読む。エッセーや物語など、できれば音読する。・会話文でなく、ストーリー性のあるCDをMP3に録音し、内容に飽きるまで繰り返し聞く。私の場合はイングリッシュアドベンチャー・シリーズやNHKのストーリー性のある教材を利用しています。・ネイティブに限らず、日本人以外の人々と英語で会話できる機会を増やす（発音や表現が各国バラエティに富んでいるため）。

（千葉県、笹川宏之さん、会社員）

［編注：スペースの都合上、要点のみを紹介させていただきました］

恋をすれば自然と勉強できる

私の英語学習法は、英語が好きな人に恋をして（笑）、その人と英語でおしゃべりすること♪。もっと話したくなるので、自然と勉強します。あと、STをためないことですね。

（埼玉県、高田綾さん、専門学校生）

文法のテキストを音読する

"English Grammar in Use"という文法のテキストがあります。全部で100章くらいあって、１章２ページ構成。左ページが文法の解説、右ページが練習問題になっています。練習問題は無視して、左ページの例文を音読します。１日30分、２、３章ずつくらいやれば、２ヵ月で１冊終わります。１冊終わったら、また最初から始めます。何度も繰り返すうちに文法も覚え、いろんな表現も身に付きます。

（福岡県、宮本香代さん、会社員）