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@japantimes_st
silhouette(影絵・シルエット)という言葉は、財政難の中で倹約生活を奨励した18世紀の仏蔵相 Etienne de Silhouette に由来。当時の富裕層の人々は似姿を肖像画で残していたが、黒い紙の切り絵がうまかったシルエットは、切り絵のポートレートで済ませれば安上がりだと説いた。一方、「蔵相の任期をまっとうできなかったことに由来する」という説もある。