昨今の大学生が気の毒

大学３年の息子を持つ母親の身とあって、Pronko先生のEssay（Autumn Hunting）には強く共感しました。アメリカはその辺の事情、どうなっているのでしょう。上の子のときもずい分やきもきしましたが、昨今の大学生は学業を投げ打ってまで東奔西走し、その挙げ句がどこからも仕事がもらえない。本当に気の毒だと思います。

（愛知県、伊藤裕子さん、ヘルパー）

毎日英語に触れるようになった

いつもありがとうございます。STのおかげで、毎日少しでも英語に触れるというクセがつきました。新聞なので気軽に開けるし、本のように「読むぞ」「読まなきゃ」という心構えなく続けられています。単語を覚えたい！　という意欲もわくので、これからも続けたいと思っています。

（広島県、菊川めぐみさん、医療事務）

息子がTOEIC初受験で720点

STを読み始めて７年がたちました。息子も中１から当時掲載されていた日本の昔話を読み始め、それからずっと愛読者。６年たって大学入学後に初めてTOEICを受験したら、720点も取れました！　これには相当驚きました。STありがとう！私も負けないように頑張らなきゃ。

（神奈川県、石橋靖世さん、主婦）

家のテレビを英語音声に

STを読むようになった機会に、家のテレビの音声を英語優先に設定してみました。時折英語ニュースになって、それまでぼーっと聞いていたニュースも、しっかり耳を傾けるようになりました。少し疲れてしまうこともありますが、何となく分かるとうれしくなります。とりあえず続けよう。

（兵庫県、松石ゆみさん、公務員）

日本の１％の富裕層は？

　「The World Close Up」を興味深く読みました。日本のthe top 1 percent at a glanceはどんな数字なのか興味があります。

（千葉県、匿名希望）

＊これについては、このコーナーを執筆している編集部のTony Leeに答えてもらいましょう。以下に本人のコメントを引用します: The kind of income inequality we see in the U.S. really is quite unusual when compared to other developed nations, including Japan. Ac-cording to international data compiled in the World Top Incomes Database, the total income share of the top 1 percent of U.S. income earners rose from 8 percent in 1980 to 17 percent in 2005. During the same time, the income share of the top 1 percent in Japan rose much less, from 7 percent to 9 percent.

怖いくらいによく当たる

ST読者としての感想です。毎月最終週の「HOROSCOPE」での運勢が２ヵ月連続で当たっているので、怖いです。いろんな占いがありますが、一番当たる占いだと感じております。この占いを意識して、来月も過ごしていきま〜す！　さそり座のおっさんより。

（北海道、玉置博信さん、会社員）