4月18日、ツイッターは、友達が何についてツイートしているかをもとに曲を薦め、ユーザーが自分たちの好みに合うかもしれない曲を視聴できるサービスによって、競争の激しいデジタル音楽部門に参入した。
ツイッター#ミュージックは人気のあるこのマイクロブログサイト(ツイッターのこと)上でのアクティビティを活用して「最も人気のある曲や新進のアーティストを発見し表に出す」ことによって「人々が音楽を見つける方法を変化させる」だろうと、サンフランシスコに拠点を置くこの会社は述べた。ツイッターのユーザーは、iTunes、Spotify、あるいはRdioの音楽サービスから曲の30秒のサンプルが手に入るが、初期設定のプロバイダーはアップルのオンラインiTunesストアとなっている。