印刷用に全て表示食べるペースが速すぎると振動する電子フォークが4月17日にキックスターター(起業家の資金調達を支援するサイト)で発売された。フランス人発明家らは、これは肥満や消化の問題と闘うことに役立つと主張している。フランス人発明家ジャック・レピーヌ氏の発明品である「HAPIfork」は、ペースの速い世界で暮らしている人々はもっとゆっくり食べることで体重を減らせることを示唆する研究に基づいている。食洗機で洗えるこの機器には、LEDの警告ランプ、USBコネクター、ユーザーがより健康な食事のペースに向かってどれくらい進んでいるかを測定できるパソコンやスマートフォン用のソフトウェアが含まれる。