デジタル・エンターテイメント・グループによると、ホームビデオ市場は第1・四半期に回復の兆しを示し、ブルーレイ・ディスクとサブスクリション型ストリーミングサービスの販売増のおかげで5%成長したという。
米国における47億ドル(4650億円)の消費は、『スカイフォール』や『ホビット』をはじめとする映画館で人気だった作品の家庭用映画の売上に支えられた。この成長は、2012年の第3・四半期以来初めての前年比プラス成長を記録した。実際のディスクの売上は2%増加し、その一方で、デジタル形式の消費は26%増加した。