「ST」は紙名を新たに「Alpha」として2018年6月29日より新創刊しました。 Alpha以降の全訳はこちら
「ST」は紙名を新たに「Alpha」として2018年6月29日より新創刊しました。 Alpha以降の全訳はこちら

記事全訳

2013年6月21日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
Easy Reading

Japan's fertility rate rises to highest level since 1996 (p. 3)

昨年の「合計特殊出生率」、16年ぶりに1.4を上回る

日本の2012年の合計特殊出生率は16年間で最も高い1.41に達したと、政府が6月5日に発表した。

女性が生涯に産む子どもの平均数は前年から0.02上昇した。一番最近でその率が1.40だったのは1996年だった。2005年のその率は記録的に低い1.26だった。

出生数は、20-30代の女性数の減少に伴い、13,705人減少した。10月時点で、30代の女性数は約831万人、20代の女性数は約631万人だった。

47都道府県中、沖縄県が1.90と最高値を記録し、島根県が1.68、宮崎県が1.67と続いた。東京が最低で、1.09だった。

2012年は、最初の出産を迎える平均年齢が前年から0.2歳上昇して、30.3歳だった。

Top News
Easy Reading
National News
World News
Business & Tech
Essay

サイト内検索

2018年6月29日号    試読・購読   デジタル版
目からウロコの英文ライティング

読者の声投稿フォーム
バックナンバー