6月24日、インドネシアのスシロ・バンバン・ユドヨノ大統領は、同国における森林火災を原因とする記録的な汚染について、シンガポールとマレーシアに謝罪した。
「今起きていることについて、大統領として、シンガポールとマレーシアの兄弟たちに謝罪する」とユドヨノ大統領は述べた。ユドヨノ大統領は彼らの理解を求め、インドネシアは火災に対処するため懸命に取り組んでいると述べた。
インドネシア政府は、スマトラ島のリアウ州における泥炭の沼沢林やプランテーションでの火災に対処するために、飛行機やヘリコプターを送り込んだ。この場所から煙霧は簡単に海を越えて移動する。