アップルは日本で「iWatch」の商標申請を出し、この米テクノロジー大手(アップルのこと)は身につけられるコンピュータ・デバイスの発売に向けて準備を進めているのではないかという憶測に火を付けた。同社は、「iWatch」の発売に向けて取り組んでいると長い間噂されてきた。これは、昨年の「iPad mini」以来、同社による機器の発売の中で最も大きな動きだ。特許庁によると、この商標申請は6月3日に出されたという。
「スマートウォッチ」市場での競争は既に加熱しており、グーグル、マイクロソフト、サムスン電子が自社の時計型コンピュータ・デバイスの開発を急いでいる。