印刷用に全て表示元米国家安全保障局(NSA)のシステムアナリスト、エドワード・スノーデン容疑者は、7月12日以来初のビデオ映像で、世界中の電話やインターネット接続に侵入する米国の監視プログラムは人々の安全を損なっていると述べた。
10月11日に「ウィキリークス」のウェブサイトに投稿された短いビデオクリップで、NSAによる大規模な監視は「我々が自国の政府と衝突する危険にさらしている」とスノーデン容疑者は述べた。
スノーデン容疑者はこの(NSAの)技術を「底引き網のような大規模な監視」だと言い表した。