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2013年12月13日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
Science & Health

Chemical exposure linked to preterm birth(p. 6)

化学物質に触れることで、早産のリスク高まる

プラスチック、化粧品、食品包装などに含まれるフタル酸として知られる化学物質に曝されている妊婦は、早産のリスクが高まる可能性があると、米国の研究が11月18日に発表した。

世界中で早産児であることは乳児死亡の主要な原因となっているため、これは重要な発見だと、『米国医師会雑誌』に掲載された報告書は述べた。「我々の結果は、妊娠期にフタル酸に曝されることと早産との重大な関連を示している」と、ミシガン大学公衆衛生学部のケリー・ファーガソン氏が率いたこの研究は発表した。

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