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2013年12月13日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
This week's OMG

In Argentina, pregnant groom weds in a legal first(p. 8)

アルゼンチンの「新郎」、妊娠した状態で結婚式

新婦は男性として生まれた。新郎は女性として生まれた。そして、このアルゼンチンのカップルが11月29日に結婚したとき、新郎が妊娠した状態で結婚するのはアルゼンチンで初めてのことだった。

アルゼンチンは2010年に、中南米で初めて同性婚を認める国となった。それから2年後、性転換者が自分が該当すると思う性別を記載した国民証明書を得ることを許可する法律が成立した。

カレン・ブルセラリオさん(28)とアレクシス・タボルダさん(26)が東北部の都市ビクトリアで結婚したとき、二人が共に歩む旅路においてまた大きなステップとなった。二人は性転換者やトランス・ジェンダーの権利を求める活動家としてブエノスアイレスで出会った。「とても感動的でユニークな、本当に特別な日でした。私たちの夢がかなったのですから」とタボルダさんは話した。

次の大きなステップは、法的に男性であるタボルダさんが妊娠36週目で、この夫婦の初めての子どもを妊娠していることだ。二人とも、性別適合手術は受けていない。

タボルダさんは、12月22日に出産を控えているが母性本能はあまり感じないと告白した。出産は帝王切開で行い、二人は生まれてくる女の子に、ヘネシス・アンヘリーナと名付けたいと思っている。

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