ポップスターのビヨンセが、2013年に米国で最も多く検索された人物として、テレビのリアリティ番組のパーソナリティ、キム・カーダシアンを王座から陥落させた。2013年は、エンターテイメント界のセレブが席巻した。これは、マイクロソフトの検索エンジン「Bing」による評決で、「Bing」は12カ国における最も多い検索についてのデータを発表した。ビヨンセは、米国でカーダシアンを上回った一方、英国でも第2位を記録し、カナダのポップシンガー、ジャスティン・ビーバーの後に続いた。英国で3番目に検索された人物は、キャサリン妃だった。
日本ではモデルの壇蜜が第1位になった。