フェイスブックは、同社のSNSや写真共有サービス「インスタグラム」を使って銃を販売している人々を標的にしようとしている。銃の安全に関する提唱者からの圧力を受け、このソーシャルネットワーク(フェイスブックのこと)は、銃の私的な販売に関するものだと報告されたページやタイムラインの投稿を18歳未満のメンバーが見られないようにブロックする予定だ。また、このような取引が違法であることを人々に警告するためのオンライン上の「検問所」を設置する予定。さらに、フェイスブックで銃を販売する人々が、身元調査が不要であることや、免許を持つ銃のディーラーを通さずに他州間で販売することを記載できないようにする予定だ。