アメリカ人はインターネットにとても夢中になって、すでにインターネット接続なしだったらテレビをなしで済ますつもりがあることを2月27日に調査が示した。
ピュー・リサーチ・センターの調査で、アメリカのインターネットユーザーの53%がインターネット接続をあきらめるのは「とても難しい」と思っており、2006年の38%から増加したことがわかった。それに対して、調査を受けた全てのアメリカ人の成人の35%はテレビのほうがあきらめるのが難しいと答えたが、2006年はその割合は44%だった。女性は男性よりもインターネットに引きつけられる傾向が大きく、収入と教育の水準が高い人々も同様だった。