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2014年5月16日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
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Number of children in Japan drops for 33rd year (p. 3)

日本の子どもの人口、33年連続で減少

14歳以下の子どもの数は33年連続で減少し、4月1日現在で1633万人と記録的な少なさになったと、5月4日に政府が発表した。

日本の子どもの数は前年から16万人減少し、総務省が人口統計の取りまとめを開始した1950年からは1300万人以上減少した。

前年比で子どもの数が増えた都道府県は、東京と沖縄だけだった。

全人口に対する14歳以下の子どもの割合は沖縄県が最も高く17.6%、最も低かったのは秋田県で10.9%だった。

日本の人口のうち、子どもの割合は12.8%だった。この数値は、ドイツの13.2%、フランスの18.5%、アメリカの19.5%よりも低い。

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