4月24日、フェイスブックは新しいサービス「FBニュースワイヤー」を開始した。これは、ジャーナリストが事件を報道したり記事を作成しながら発掘できるオンライン上でのリアルタイム情報の宝庫と宣伝されている。ニューズ・コーポレーション傘下のStoryful(ストーリーフル)と提携し、「FBニュースワイヤー」はソーシャルネットワークにおいて公開で共有されたニュース価値のあるコンテンツを集める。これには、大きな出来事の最前線にいる人々によって投稿されたオリジナルの写真、動画、コメントが含まれる。「ニュースを見るユーザーはかつてないほどフェイスブック上で増えている」と、フェイスブックのグローバル・メディア・パートナーシップ担当ディレクター、アンディ・ミッチェル氏は述べた。「ジャーナリストや報道機関はフェイスブックの不可欠な要素となった」