印刷用に全て表示ハッキングした他人のコンピュータから暴力的な脅迫を送った事件について公判中のコンピュータの専門家は、驚くべき自白で自分自身を「変質者」と呼び、自分に罪があることを認めたと、彼の弁護士が5月20日に述べた。警察が以前に誤った容疑者を逮捕していた事件はこれで終結するかもしれない。
元IT企業社員の片山祐輔被告(32)は何ヶ月も自分は「完全に無実だ」と主張していた。しかし、彼の弁護士によると、最終的に5月20日の朝に「うそが自然に出てくるから私は変質者だと思う」と述べて自白したという。