アメリカの10代の若者は、喫煙、飲酒、けんかが少なくなっている。しかし、運転中にメールを送っているということが、最近発表された危険な行動についての政府調査でわかった。
一般的に言うと、よいニュースだ。ほとんどの形の薬物使用、武器使用、危険な性行動は、政府がこの2年おきの調査を1991年に開始して以来、減少を続けている。
前の月に喫煙をしたのは10代の若者の16%未満で、調査開始以来最低レベルだった。前の月に飲酒をしたと答えた若者は約35%で、2011年の39%から減少した。
学校でのけんかは過去20年で半減した。前の年にけんかをしたと答えた子どもの数は劇的に減った。
10代で車を運転する人のうち、前の月に運転中にメールを送ったことがあると答えたのは41%だった。