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2014年7月11日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
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Bosnia remembers shots that started WWI (p. 5)

サラエボ事件から100年

芸術家らと外交官らは6月28日、ちょうど100年前に第1次世界大戦を勃発させた最初の2発の銃撃があった都市で、ヨーロッパにおける平和と団結の新しい世紀を宣言した。

1941年6月28日、オーストリア・ハンガリー二重帝国のフランツ・フェルディナンド皇太子がサラエボで暗殺された。セルビア人の10代の若者ガブリオ・プリンシプが撃ったその銃弾は大戦争を誘発し、その数十年後に2度目の世界戦争が引き続き起こることとなった。2回の大戦を合わせて、ヨーロッパの人々8000万人の命が犠牲となった。

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