ツイッターの使いすぎは、けんかや、他にも婚姻関係や恋愛関係に害を与える影響につながりうると、7月3日にある調査が発表した。
その調査は学術誌『サイバー心理学、行動、ソーシャルネットワーキング』に掲載され、「ツイッターの活発な利用はツイッターをめぐるけんかの回数の増加につながり、回りまわって浮気や破局、離婚につながる」と指摘している。
論文の執筆者のミズーリ大学の博士課程研究員ラッセル・クレイトン氏は、ソーシャルネットワークの利用が人間関係に与える暗い側面についての証拠にこれらの研究結果が追加されることとなったと結論づけた。