2013-2014年の学校の年度にアメリカの単科大学や総合大学へ入学した日本人学生は1.2%減少して約19,000人だったと、ニューヨークにある国際教育協会が11月17日に発表した。それでも、日本人学生は依然としてアメリカ国内で7番目に多いという。
2013年秋に始まった年度にアメリカにいた留学生約886,000人のうち、2.2%を日本人が占めたとその非営利団体(国際教育協会のこと)は述べた。
日本は1994年から1999年までアメリカへ渡る外国人留学生の中でトップの派遣国だった。その数は1997-1998年の学校の年度にピークを迎え、47,000人ほどだった。
中国人留学生が留学生在籍数の31%を占め、単一国として最大のグループとなった。インドが2位で、その次は韓国、サウジアラビアだった。