印刷用に全て表示国際オリンピック委員会は12月8日、オリンピックのプログラムの枠組みについての新改革案を承認し、2020年の東京オリンピックで野球とソフトボールが共同開催で復活する可能性に道を開いた。
国際オリンピック委員会は、新種目を含むことができるように夏季五輪の種目数を28とする上限を撤廃することに投票し、もしかすると、野球、ソフトボール、空手が含まれる可能性が開かれた。
野球とソフトボールが含まれれば、「ファンにとって良い風になる」と2020年東京オリンピックの組織委員会の森喜朗会長は述べた。