ディズニーは12月4日、子ども向けの学習アプリの製品ラインを発表し、ミッキーマウス、ドナルドダック、グーフィーなどの象徴的なキャラクターの魅力を算数、科学、国語などの教科に結びつけた。同社の「ディズニー・イマジカデミー」は、教育の専門家たちと連携して開発したカリキュラムを通じて、小さな子どもたちを中心的な教育のコンセプトに触れさせることを目的としていると、このエンターテイメント大手(ディズニーのこと)は発表した。本やその他の非デジタル製品に加え、30以上のアプリに基づいた体験がこの総合的プログラムを形成していると、同社は述べた。同製品は、その第一弾として、5つの算数の活動を備えたiPad用のアプリ「ミッキーの不思議な算数の世界」を発売する。