インターナショナルリビング・ドット・コムで、温暖な気候と手ごろな住居で、エクアドルが退職後に住みたい国の1位に選ばれた。
この南アメリカの国(エクアドルのこと)は、同ウェブサイトが毎年実施している25カ国を選ぶベストランキングのグローバル・リタイアメント・インデックスでトップになった。2位以下は、パナマ、メキシコ、マレーシア、コスタリカだった。
「退職後の安息の地の2015年のトップは、アジアからラテンアメリカ、ヨーロッパまでさまざまな場所に点在しているかもしれないが、その国々はある利点を共通に持っている」と、インターナショナルリビング・ドット・コムのエグゼクティブエディター、ジェニファー・スティーブンズ氏は述べた。「これらの場所は、安全で、良い価値を提供し、比較的簡単に定住できる場所だ」と彼女は付け加えた。
エクアドルは100点中92.7点で、気候、不動産を借りたり買ったりする費用、飛行機と公共交通機関の利用割引などでトップの点数だった。