ダイバーたちは1月13日、墜落したエアアジア機の2つ目のブラックボックスをジャワ海の底から回収し、捜査員たちは8501便を墜落させたものを解明するのに最も重要な道具を手にした。
コックピットのボイスレコーダーは、その航空機の飛行データを記録したフライトレコーダーが回収された翌日に、水深約30メートルに沈んだ羽の重いがれきの下から回収されたと、航海を指揮した運輸省のトニー・ブディオノ氏は述べた。
「このことは、飛行機の墜落の原因を明らかにしようとしている捜査員たちにとって良い知らせだ」と同氏は述べた。