印刷用に全て表示キューバのフィデル・カストロ前議長は、アメリカと国交を回復するという彼の国の決定について長い沈黙を破り、アメリカ政府の政治を信用していないが、交渉を支援すると書いた。
そのコメントは、学生連盟宛てに1月26日に書かれたもので、アメリカとの交渉について88歳のその革命のリーダー(カストロ前議長のこと)による声明は、アメリカとキューバが50年以上壊れていた国交を回復させるという12月17日の歴史的な発表以来、初めてのものだった。
「我々はいつでも協調を擁護する」とカストロ前議長は書いた。