アメリカのハンバーガーチェーン「シェイク・シャック」は、2016年に東京に日本第1号店をオープンし、2020年までにほか9店舗を日本全国に出店する予定だと発表した。「我々は東京に初のシャックを持っていけることにすごくわくわくしている。何年も、たいへん多くのファンが我々に対し日本にはいつ出店するのかと尋ねていた」とシェイク・シャックのランディ・ガルッティCEOは2月17日にプレスリリースで述べた。ニューヨークを本拠地とするこの会社(シェイク・シャックのこと)は、日本にスターバックス・コーヒーを進出させた日本企業のサザビー・リーグと提携する。シェイク・シャックは、同社のハンバーガー、フライドポテト、アイスクリームには上質で新鮮な食材が使われていることを強調している。同社は現在、9カ国に63店舗を持っている。