あるインドの新婦は、新郎が簡単な算数の問題を解けなかった後、結婚式を出て行ったと、警察が3月13日に発表した。
新婦は新郎の算数能力を試した。
彼女がたずねた問題は:15+7はいくつ?
彼の回答は:17。
その出来事は3月11日にカンプールの工業街近くのラスラバード村で起こった。
新郎の家族は、新婦を説得して戻ってこさせようとしたが、新婦は拒否した。彼女は新郎が彼女たちを学歴についてだましたと言った。「新郎の家族は彼の学歴の貧弱さについて私たちに知らせなかった」と、新婦の父のモハール・サイさんは語った。「この問題には1年生だって答えられる」。
インドではほとんどの結婚が新郎と新婦の家族によって取り決められる。夫婦はまれにしか結婚式前にお互いを知ることはない。