米国の10代の出産率が減少し続けていると、保健当局が4月7日に発表した。米疾病対策センターによると、2013年には273,000人の赤ちゃんが15〜19歳の母親のもとに生まれた。データが入手可能な最も最近の年である2013年における10代の出産率は、10代の1,000人当たり26.5件だった。これは、1991年の半分以下で、当時、出産率は10代の1,000人当たり61.8件だった。調査対象となった性的に活発な10代の90%近くが、前回のセックスで避妊をしたと回答した。避妊の最も一般的な形態は、コンドームと経口避妊薬だった。