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2015年5月1日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
Business & Tech

U.S. CEO cuts own salary to boost employees'(p. 6)

社員昇給のため、CEO が自身の給与を9割カット

ある新興企業の創設者は、所得の不均衡という問題に対応しようと自ら努力している ― 自分の給料をカットし、従業員の給料を本気で引き上げているのだ。支払い処理の新興企業、グラビティー・ペイメンツの創設者でありCEOであるダン・プライス氏は、同社の年間最低賃金を7万ドル(830万円)に設定するために自分の給料を90%削減した。この給与引き上げは、今後3年間で段階的に導入され、最も賃金の低い従業員らは今年末までに最低5万ドル(590万円)(の給与)を得る。このニュースは、米国における富と賃金と所得の不均衡に関する進行中の議論の中で入ってきた。

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