レゴでいっぱいの屋内型遊園地が4月23日に大阪にオープンし、これはデンマークのおもちゃメーカー、レゴ・グループの日本で2番目の施設となる。同社は2012年に東京に同様のテーマパークをオープンしている。
その西日本の都市(大阪のこと)の港区にある商業施設天保山マーケットプレイスに位置する3,400平方メートルの「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」は、子ども連れの家族をファンタジーの世界へと誘う準備をして待っている。
マーリン・エンターテイメンツPLCが運営するその施設は、風や雨に似た感覚上の効果がついている3D映画館など、さまざまなアトラクションを特徴とする。
この施設では、レゴのブロック教室を提供したり、大阪城や通天閣などの大阪の有名な建物を合計約100万個のレゴのブロックで作ったミニチュアモデルを展示したりもする。