ジョン・ケリー国務長官は6月1日、足の骨折の手術のためにボストンに戻り、アメリカの政府関係者は、ケリー国務長官のケガによって、イランとの核に関する交渉参加が遅れることはないと主張している。
ケリー国務長官はジュネーブ付近で5月31日に自転車の事故で足を骨折していた。
国務省は、このケガがイランとの対話を遅らせることはなく、ケリー国務長官は6月30日の期限までにこの対話を完結させることに「全身全霊を尽くしている」と述べた。
「足が元通りになって、国務省に戻るのを楽しみにしている!」とケリー国務長官はジュネーブからツイートした。