ユーチューブは6月18日、目撃情報の動画を提供する「ニュースワイヤー」と、社会的正義や人権に関連する動画についての別のプロジェクトの計画を発表した。ソーシャルニュース団体のストーリーフルと協力し、ユーチューブ・ニュースワイヤーは、「その日に最もニュース価値のある目撃情報の動画が共有されるフィードとなる。それらの動画は、ストーリーフルのエディターチームが信ぴょう性を確認する」と、グーグルが所有する動画共有サービスのブログ投稿は書いている。「ニュースワイヤーで、我々は、大きな出来事にまつわるニュース映像を発見できる非常に価値のある情報源をジャーナリストに提供するとともに、重要なニュースのストーリーに新しい視点を提供する目撃情報の映像を際立たせたいと考えている」。