女性の襲撃者2人が8月10日、イスタンブールにあるアメリカ領事館で発砲した。イスタンブールでは、政府の取り締まりがISの武装勢力とクルド人の反政府勢力、極左派の過激派を対象としている。
アメリカ領事館へのこの攻撃でケガ人は出なかった。この数週間前には、アメリカが主導するISの武装グループへの攻撃でトルコがより活発な役割を果たすことと、アメリカ主導の同盟によりトルコの基地を使えるようにすることにトルコが同意したばかりだった。
トルコ外務省は、この攻撃を非難し、トルコにいるアメリカ大使の安全は高まっていると述べた。