印刷用に全て表示ドバイのエミレーツ航空は8月13日、世界「最長の直行便」を2月に就航すると発表した。この便は、活気のあるこのペルシア湾岸の首長国からパナマ市までを結び、17時間以上飛行する。エミレーツ航空は、旅客機ボーイング777-200LR機でパナマの首都まで毎日運行する。2つの貿易のハブを結ぶこの便は、17時間35分かかり、パナマを同社初の中米の目的地とした。以前の最長の便はおよそ19時間で、シンガポール航空が運行していたシンガポールとニューヨークを結ぶ便だった。2013年にコスト削減のため、一時停止されている。