屋外の変わった場所で演奏することで知られているドイツのピアニスト、ステファン・アーロンさんは9月4日、東京の南西部にある横浜で、高さ296メートルのヘリパッドで1曲演奏した。
この41歳の人(アーロンさんのこと)は、「オレンジ・ピアノ・ツアー」の5番目の訪問地で横浜市のランドマークタワーでトレードマークのオレンジ色のピアノを演奏し、このセッションをビデオで録画してもらった。
進行中の世界ツアーでは、スイスのアルプスや中国の万里の長城でも演奏する。
彼は、港の近くの地域である横浜みなとみらいの美しい景色を理由にこの建物を選んだと話した。
約2時間半続いた録画中、彼は横浜をテーマにしたオリジナル曲を演奏した。
この映像は、今月末に公開される予定だ。