バスケットボール女子の日本代表チームは9月5日、中国の武漢で開かれたFIBAアジア女子選手権の決勝で中国に85対50で圧勝し、アジア王座を連続で獲得し、2016年のリオデジャネイロオリンピックへの出場権を得た。
シューティングガードの本川紗奈生選手は3ポイントシュートを7本放ったうち決まった4本の得点を含んで試合中最高の24点を獲得した。本川選手は3回ボールをカットした。
WNBAシアトル・ストームの有望な名プレイヤー渡嘉敷来夢選手は、18点を獲得。この24歳の選手(渡嘉敷選手のこと)はトーナメントのMVPに指名された。