カナダのジャスティン・トルドー首相は2月12日、就任100日を記念して、スター・ウォーズから経済、昼食に何を食べるかに至るまで、ツイッターに寄せられたさまざまな話題の質問に答えた。
トルドー首相(44)は昨年10月、政治を変えるという約束を背景に、自身が所属する自由党を選挙で予想外の勝利に導いた。彼は男女同数で閣僚を任命し、前任者がこれまでにしなかったような方法でメディアを賑わせている。
2月15日にトルドー首相は45分間ツイッター上で質問に応じ、なかには「ホットドッグはサンドイッチか」というものもあった。その質問には、「そうです。そうすれば、昼食に何を食べたか聞かれたら『サンドイッチ』と答えられる。そのほうがずーーーっと健康的に聞こえるね」と回答した。
他の話題には、北極地方の安全保障、同性愛者の人権、税制、国家の安全保障、若年層の失業問題などがあった。